281ひとりで音楽を続けていけるちから
- おかもと
- 2019年2月9日
- 読了時間: 1分
教室で教えるのは楽器の弾き方。弾けるようになってもらう。シンプルに考えればそれだけです。ですが、通わなくなってもひとりで音楽と接していけるような環境を作るのも私の仕事です。
音楽との接しかた。どういう風になるかは自分で選択していくことですが、その選択肢を知ってもらう、これが大事なのかなと考えています。
人前で演奏する。ひとりで休日に楽しむ。
じゃあどうやって?どんな方法がある?
弾きたい曲ができたら、曲を作りたくなったら。
どういう風にしたらいい?何を参考にしたらいい?
そんな選択肢を増やしてあげて合わなかったら選ばなければよいだけで、その選択肢を知らない場合にはそこに触れる機会すらない訳で。
私は楽器を弾けるだけではなく、多くの人よりはその選択肢を多く持っているのでそれを、その経験をお話することもレッスンで取り入れていこうと思います。
私が日常で音楽とどうやって接しているのか。
そういうお話を!
今日の一曲
キリンジ / エイリアンズ