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381不器用なひとの力になれるように
- おかもと
- 2019年6月17日
- 読了時間: 2分
失礼な表現かもしれませんが、教室に通うひとの8割は不器用な方だと思います。
根っから不器用!もしくは音楽以外のことに関してはそれなりに対応出来るけど音楽はからっきしダメ...。
なんてお話を聞くことが多いです。
だから教室に通うんだよ!
という話ですが。笑
器用な人に教えるのはわりと誰でも出来るような気がしますが、私は不器用な人にこそ弾けるようになることを伝えたい。
今までの経験から分かるのは、
続ければ必ず誰でも出来るようになる。
ということです。
私はどちらかというと器用な方かもしれません。それに楽器も10年以上やっています。だから不器用なひとの気持ちも、初心者の気持ちも、本当のところを言えば分かりません。
初心者の気持ちは、覚えていないという方が正しいかもしれない。だから想像することしかできない。
そのひとの気持ちになって。私ならこう思うかな。この人がうまく弾けないのはこう考えているからじゃないかな?
私がいちばん力を入れているのはそこです。
伝わりづらいかもしれませんが、最近目指しているのは
親身になって教えてくれる親戚。
やっぱり伝わりづらいかな。笑
家族だと近すぎて悩みを言いづらいかもしれないし。
変に距離をとれるほど器用ではないので、なんとなくですが。
そして
不器用なひとを置き去りにしない。
そんなレッスンを心がけています。
出来ているだろうか。笑
とにかく!
不器用でもきっと出来るようになるからあきらめないでください!
今日の教訓
長文は強引なまとめになりがち / 岡本雄基