4163年の壁
なにをするにも3年の壁
というのがあると思っています。
というか
3という数字はよく言われますよね。
楽器を習いはじめて
3ヶ月目あたりから練習量が減るように。笑
同じように半年も鬼門のように思います。
その後、
続けてさえいれば3年経つころには
素人から見て
力の差が大きくなりすぎて
努力の色が見えづらくなるんじゃないかと
思うんです。
あたかも
持って生まれた才能のように
思われ始めるころ。
たまに短い期間でそこまで達する人も
いますね。
例外もあるのでしょう。
あとは1万時間の法則というのも
最近よく言われていますね。
頭ひとつ抜けるために
必要な時間。
才能というものが
あるとするなら
始めたものを好きになれるかどうか
そこなんじゃないかと
思ったりします。
3年経つと
音楽グループは
成熟してくることが多い。
だけど
そこで解散など
お話が終わってしまうことも
多い。
そんなお話を生徒さんとしたので
こんなことを書いてみました。
本当に興味深い議題だ!
皆さんも何か
思い当たることがあれば
教えてくださいね〜
今日の一曲
夏の終わり / 森山直太朗
秋めいてきたと思いきや、また暑くなるそうな。まだまだ油断してはいけません!そしてビールは水分補給になりません!