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485生徒演奏はコメントと評価をオフに

YouTubeに生徒さんの演奏をアップ

していますが、

見た人が

いい感じ!

とか

あんまり好みじゃない..

とか

そんなことを評価する機能が

YouTubeにはあるんです。

最近のSNSにはたいていある

ものですね。

これは、

個人の自由であるし、

ネット上には

いい悪いで判断するんじゃなくて、

自分のストレス発散のために

悪い評価や

心無いコメントを書く人がいます。

街を歩いていても

そういった、

余裕のない人には

普通に出会いますよね。

お店の店員さんに怒鳴っている人とか。

まあ理由にもよりますが、

よくよく話を聞いていると、

あまり共感できない内容なことが

多いように思います。

そういう人への

対処法は...

無視すること?

無視すると

興味を持ってほしくて

エスカレートすることが

あるそうです。

話をよく聞いてあげること?

親身になって

話を聞くと、

この人はいける。

と思われて

どんどん近づいてきます。

怒ってやったらどう?

あの人たちは

メンタルが異常につよいので

効果が薄いことも多いです。

もしくは、

逆上して何をしでかすか

分かりません。

そう、残念ながら

何をしてもダメなのです。

正論で立ち向かえるような、

頭と勇気を

持っていればなんとかなる

かもしれませんが。

そんな労力を使うよりも

効果的な方法を

私は、

演奏家の先輩から

教えてもらいました。

その時の、

私からの質問は

うるさくて誰も聴いてくれない

ような会場で

歌うときはどうしてますか?

というもの。

その方の答えは

大きい音を出して

黙らせるんじゃない。

あえて、

静かに演奏を始めるのが

効果的だよ。

なるほどー。

共感。

と思っていると、

もっといい方法を

教えてあげよう。

とその人。

そんな会場での演奏は

引き受けないことだよ。

これは

私の人生の中で

かなり上位に入る

衝撃的な言葉でした。

そう、

やばい場所、

やばい人には

近づかないのが

いちばん!

ということで、

コメントや評価は

出来ないようになっています。

(厳密には、出来るけど表示されない)

とはいっても、

マイナス評価なんて実際は

あまり多くないものですけどね。

サイレントマジョリティと

ノイジーマイノリティ

という言葉がうまくはまります。

大多数は心の広い人が

多い。

たまにいる、

余裕がない人たちとは

接する機会なんてなくてもいい。

そんな理由で

評価や、コメントは

表示しない設定にしています。

YouTubeに演奏を載せるだけでも

すごく勇気のいること。

それだけで十分!

その上で、

よいコメントをくれる方もいるので

それは生徒さんにしっかり伝えて

いきます○

今日の一曲

斉藤和義 / 歌うたいのバラッド

初めてヘッドホンでこの曲を聴いたら、ミックスがすごく綺麗で驚きました。あと、ビートルズ感がすごい!

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