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501素直さは宝もの

以前、年上の友達から

素直さの大切さはよく聞いていましたが

やっぱりその個性はつよい。

初めは苦労する人も

まっすぐ努力をして、

たまにヘコんで、

それでも素直に意見を聞いて

また努力をして。

どんなに不器用な人でも

それを繰り返すうちに

一番大切なコツ。

いつも私が言う

①原因を探す

②解決策を考える

③実行する

うまくいかなかったら

②に戻る

ここを理解して、

音楽的な知識もしっかりついてきます。

差が出てくるのは1年後くらいですが

確実に違いがあるなあと

ここのところ考えています。

素直さもだけど、

努力も同じくらい大切。

素直な人は

両方持っていることが

多い印象ですが。

そういう人に限って

謙虚だったり、

自分の努力を過小評価しがちだから

教えさせてもらっている身としては

うまくいったこと

よくなっていること。

この2つを

しっかり伝えるようにしています。

というか私にはそれくらいしか

してあげられません。

そんなことを考えて

その人の積み重ねたものを

思うと

ふとした時に感動するんです。

とか言いながら

まだいけるでしょ!

って煽ってしまったり

するんですが。笑

煽りにも負けず

続ける気持ちを讃えたい!

今日の一曲

Englishman In New York / Sting

ほぼ全編にわたって裏拍に入っている弦楽器のピチカート。今考えるとこういうのってこの曲以外で聴いたことないな。大体はギターのカッティングが入っているものですが。あと、2分34秒あたり、唐突にぶっ込まれる乱暴なビートがこの時代らしくて好き。

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