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741なんでも電子化したけどやっぱり紙

メモ魔なので、何かとメモります。場所をとるし、管理が大変だったので、ここ2年ほどでなんでもiPadとApple Pencilで行うようになりました。本も電子書籍にオーディブル(耳で聴く)を試しています。


タイトルにもあるように、その上でやっぱ紙最高だ。って思い始めたこのごろ。電子のコピーアンドペースト出来るとことか、キーボードを使えば誰でもどんな精神状態でもキレイな字で残るとことか、かさばらないとか。それも手放せない。でも頭の中を書き出すときはやっぱり紙に書きなぐりたい。それに本当に好きな文章を読むときは紙の手触りを感じたいし、本の褪せとか染みとか、経年劣化を楽しみたい。


今のところ私はこんな印象です。同じ意見の人も多そうに思うけど実際みんなどうなんだろう?


今日の一冊

流浪の月 / 凪良ゆう



普段あまり小説を読まないけど、勧めてもらって読んだ本で見方が変わりました。文章に温度があると感じてうれしい気持ちになりました。実はこれを電子書籍で読んでしまい、「紙で感じたかった...」と思ったというわけです。


(この記事を書いた後に今までのブログを読み返したら、だいたい同じことを去年の11月にも書いていました。笑 

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