796カメラとマイクでひとの魅力を映像にしたい!
前回は、
いち度に数人を撮って
コストを下げる。
という、うらテーマがあった
撮影だったのですが、
今回は個人です。
その準備日。
主にカメラの台数を増やす
というテストをしました。
難しい〜。
角度も光の加減もいいな。
と思っても
あとで見返すと
中途はんぱ...。
なんて
作業をしながら
思ったのですが、
映像のクオリティを上げても
ほとんどの人には伝わらない。
それ自体に意味はなく、
自己満足になりかねません。
なので、
利点を頭に入れ直しました。
例えば、
カメラが増えると
その動画が見やすくなる。
1つの画が3分つづく
よりも
2方向からの画を切り替えたほうが
単純に飽きづらいものです。
見てくれるかたへの配慮。
友達に見てもらう時、
最後まで再生してもらえたら
うれしいですよね。
そんな効果があります。
もちろん
演奏者自身が見返すときも
長く見れる。
ということは
より、自分の演奏を好きになれる。
見返しやすくなる。
ということにも
繋がる。
カメラにマイクに演奏にと、
撮影テストはばったばた。
一度、立ち止まって
考えてみました。
以前はよけいな労力にも
感じていたのですが、
これからは
こういった所にこそ
こだわれるような
仕組みを作っていきたいです。
もう少し試してみよう。
準備をしたら、
あとは本番にのぞむのみ。
がんばります。
ってがんばるのは生徒さん〜
今日の一曲
カブトムシ / aiko
譜面書こうと思って、久しぶりに聴いたんですけど、死ぬほどええ曲ですね!ドラムのつぶした音が胸にずくずくくる。