128質問のりょうと上達のはやさは比例する
最近気付いたことがタイトルです。
個人差もありますが、
それなりに当たっていると思います。
なにに違和感を感じているか、
どこがうまくいかないのか。
私も 努力はしますが、
生徒が体で感じていることは
イメージするしかできません。
レッスンは診察だと以前書きましたが、
いちばんの先生は生徒本人だと思います。
患者 : 風邪をひいたかもしれません。
医者 : 見た感じ風邪っぽいから風邪薬出しとくね〜
患者(心の中) : (ただの風邪じゃないと思うけど..
言いづらいなあ。
ずっとおなか下してるし。
何週間も続いてるの変だよなあ。)
患者 : ありがとうございました。
...
言いづらさをやわらげるのは私のしごと
勇気を出すのはあなた
質問や、うまくいかない状況
ちいさなことでも気軽にきいてください。
同じことを何度きいてもらっても大丈夫です。
もちろん
生徒からここを引き出すのも先生の しごと
私も引き続き努力します!
一緒にたのしくがんばりましょう〜
あ、あと前回の記事でも書きましたが、
うまく弾けないのは 病気 ではありませんからね。
別のたとえも募集中です!
一度、
ライザップみたい。
といわれましたが
私はそれについて詳しくないのでわかりません。笑
今日の一曲
風をあつめて / はっぴいえんど