291ひとりで音楽を続けていける環境づくり
ひとりで音楽を続けていける環境づくり
というのを目標にしているのですが、少しずつその形が見えてきました。これを実現するには生徒一人ひとりの長所と短所、個性と好きなことを理解する必要があります。
本人が進みたい道を理解して、道を示す。
そして 通ってよかった。独学で進めるより近道が出来た。そう喜んでもらえるようにやはりこれはこの教室にとって大切なことだと再認識。
やめやすい教室。
そしてこれも教室のテーマのひとつ。
嫌になってやめてしまいやすい。という意味ではなく、言いづらいからタイミングをつかめなくてだらだら続けてしまっている。こんな風になるのを避けたいのです。
習いたい時に習って、ひとりで続けられる準備が整ったらあとは自分の力で音楽を続けていく。そうなったらよいなと思います。
とは言ってもさっさとやめちまえーなんてことはもちろん無いし、求められる限り私は全力をつくしますが!
教室に通われている方はできれば、
このまま先生がいなくなっても自分は音楽を続けていけるのかな?と考えてみてください。その時になにが足りないか分かるんじゃないでしょうか。
足りないものは私が教えますが、なりたい自分になるためにはなにが足りないかは本人にしか分からないところ。
なにも考えずに教室に通うのももちろんよいですが、なるべく後悔のないようレッスンを有意義に過ごしてもらいたい。
ですがそんな器用な人ばかりではないし、初心者のうちは右も左も分からないのが当然なので、もちろんこちらにお任せください。
そして道に迷ったら、そのように正直に相談してください。
うーん。
まとまりそうでまとまらない話になってしまったな。笑
今日の一曲
Girls / The 1975