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513.5☆イベント自粛要請が延長になって

イベント自粛要請が

延長になりましたね。

こういった自分の意見を

出すのは難しくて

何度も書いては消していましたが、

生徒さん数人からもその件について

教室はどうなりますか?

とお問い合わせいただいたので

思い切ってその返事と

私の考えていることを残しておきます。↓

もともと要請が延長になることを

想定してスケジュールを組んであるので、

教室は予定どおり開けます。

(アルコール消毒には

引き続きご協力お願いします)

ここから規制が

更に厳しくなった場合。

(早くて数日、遅くて

19日前後あたりが怪しい)

そうなった時に

冷静な判断をするための今だと

考えて行動しています。

私の日常は

最悪、

2週間外出禁止になることも

あるだろうな。

自分はどういう風に過ごすかな。

通ってくれているみんなは

どういう風に過ごすのかな。

そう考えながら、

人ごみを避ける

手洗いうがいをする

くらいで、

生活も普段どおり。

それ以外に出来ることや

実際に受ける直接的な影響は

多くないと思っています。

その中でも

今じゅうぶん起こり得ることの中で

私たちが大きな影響を受ける事としたら

外出自粛もしくは生活必需品以外の経済活動の停止

(どちらも大きく意味は変わらないと思うけど)

じゃないかと思うので、

そこだけは注意していますし、

教室を休みにするとしたら

ここかなと考えています。

そうなる可能性があるとしたら

中国、イタリア、韓国など

海外の例を見ると

変換点は

医療崩壊が始まるかどうか。

日本も近いうちにベッドが足りなくなる

可能性があります。

(三重より愛知がどうなるか)

そこと、

イベント自粛の延長期間が終わる19日前後。

この2点が

私たち一般の人間が注意すべき

ポイントだと考えています。

そこまでは

気をつけながら

自分も含め、

ひとの感情や行動に

振り回されすぎないようにする。

事態が変わった時に

素早く対応出来るようにしておく。

今問題なのは

ウイルスの危険性よりも

(軽視はしていません)

社会的規制や

冷静に物事を見れなくなること

というのが今の私の考えです。

もちろん、

専門的な知識があるわけでもないので

あくまで個人的な意見ですが、

納得いくまで調べた結果、

こういった考えに沿って行動しています。

そして今、

どんな風に音楽と接すればいいかについて

音楽を楽しんで

病気に負けないようにしよう〜!

とは性格的に言えないですが、

楽器に触れる時間は

いつも以上に音色に

集中してみてほしいと

思います。

1本の弦を鳴らすだけでも

強弱や音程で

たくさんの表現ができます。

すぐに上手くなれなくとも

ここを感じられるようになることで

これからの上達の伸びしろが変わるので

今できていることを再確認する

ぜひ試してみてほしいです。

長文お読みいただきありがとうございました!

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