692紙のよさについて
電子化をすすめて気づいたのは、デジタルに足りないもの。なんかモノたりない感じがすると思ったら、良くも悪くも手触りと劣化がない。
ノートや本で、たくさん使ったページには自然と折りあとがつくし、ドッグイヤーを作れば、よく使うページはさらにわかりやすい。
「たくさん折りあとはあるけど、あのメモはたしか最後のほうだからこのあたり...そうそうココだ。」
ブックマークとか目次を作る機能がこれに当たるのかもしれないけど、今のところこういった体験はデジタルでは同じ感覚になれず、モノたりないのはここだと、ふと思いました。
効率的すぎるのもさみしいもんだと考える。ただそう思っても便利さが勝つのでこのままいってみます!
楽器を弾くときに、弾けりゃいいってもんじゃなくて、楽しくないと意味がないというのに似たようなことかも。でも今が楽しけりゃいいってもんじゃなくて、1年ごや10年後に心地いいかどうかが大事なのもおなじ。
あ!前回のgood notesの件は完全解決しました!...あれからまた半日かけて..._| ̄|○
今日の一曲
真夜中のドア〜stay with me / 松原みき
少し前の80sブームに乗ってこの曲が海外で流行ってたみたいですね。英語の先生(フィリピン人)と話していて、彼はウクレレが弾けるとのことで「どんな曲弾くの?」って聞いたら「日本の曲も弾くよ!」って、楽しそうにこの曲を歌ってくれてめちゃくちゃ笑った。ギターはBコードが難しくてあきらめたそう。