788☆いちばんやさしい音符解説動画
前提として
この記事を読めば音符が理解出来るようになるわけでなく、教室のレッスンに通い、こんな風に進むと楽に音符を理解できるようになります。という通ってくれている生徒さん向けの紹介記事です。
音符の意味を覚えず、
ター タカ ター タカ
など擬音(ぎおん)として覚える
↓
すでに通ってくれている生徒さんならわかると思いますが、これなら勉強をせずとも、コード譜というものを使えば、誰でも弾き語りが出来るようになります。これがこの教室の基本的なレッスン内容で、続けさえすれば、人を選びません。
義務教育で英語を受けたのに誰も話せない。音楽で習ったのに誰も楽譜を読めない。のと同じで、TAB譜も、教室で習っても覚えられる人とそうでない人(必要な人とそうでない人)がいると考えているので、ここについては必修でなく任意ということにしています。
なぜかといえば今の時代、ネットに溢れる楽譜(アコギの)はコード譜の方が多く、それでこと足りるし、足りない部分があったとしても譜面じゃなく解説動画や演奏動画を参考にすれば、面倒な勉強をすっ飛ばして弾けてしまいます。やさしい世界!
ただ、弾けるのに自信がない人。になってしまいがち。音符を学べばそれは避けられることが多く、自分の演奏に納得出来るようになるんです。
その上で、TAB譜という、より音楽的なものを読めるようになりたい方へ!というお話。ていうか私もいまだに勉強中。一緒にがんばりましょう〜
本題(勉強の前にまずここまで弾けるようになってという曲)
①YEN TOWN BANDのSwallowtail Butterfly 〜あいのうた〜
②LEMON / 米津玄師
教室でのストローク初心者卒業レベル
世界にひとつだけの花 or マリーゴールド
+
教室でのストローク中級者卒業レベル
LEMON と スワローテイルバタフライ
を、コード譜を見ながら弾けるし、言葉でリズムを言える。までになってください。カンタンではありませんが、ここまでは誰でもいけます!
本題(動画で音符の意味を知る)
そこまで弾けるようになれば、理解するための下地はすでに出来ていて、あとは自分が弾いてきたリズムや言葉を音符に置き換えるだけ。それに動画でどこでも学べる!
例えるなら、野菜と調味料の名前を知らないままカレーを毎日作りつづけて、1年後にその調味料の名前を知る。みたいなイメージです。すでに使ってるからあとは名前を知るだけという。(伝われ)
動画全7話
※「おとかぞく」超・初心者のための新宿バンドサークル というYouTubeチャンネルの
【楽譜の読み方】(全7話)という再生リストがどこより丁寧で分かりやすく解説してくれているので、それを使わせてもらいます。←人の動画なんかーい
ところどころだけど、なんとなく言ってること分かるような...となれば勝ち確です。家で1話ずつ見て予習。
それで理解できればもうレッスンの必要もありません。といってもきっとはてなマークは浮かぶと思うので、そういった方は教室で一緒にビデオを見ながら、分からないところを岡本に質問。この動画を見れば何度でも復習できるというところまでいけば、勉強が苦手な方も一生再現できる◯
あとはTAB譜を読むだけ...の前に、今まで教室で弾いてきた曲の音符を復習すれば「今まで弾いてきたこのリズムはこういうことだったのかー!!」って楽に復習も出来ます。もう弾けてるんだから。
それで自信をつけたらTAB譜をどんどん読めばいいです。楽譜って素敵な音が広がる宝の地図。しかもネットには星の数ほど、無料で落ちてるんだから、ほんの少し勉強して、一生かけて宝探ししたらええやん。ってことなんです。
ということで!最低限弾いてほしい曲もあるので、簡単な道のりではありませんが、『分かる、分かるぞー』となる日を夢見てがんばってください。どんな小さな質問を何度してくれてもいいので、なんでも気軽に聞いてくださいね〜 長文読んでいただきありがとうございました!