90二十四節気、七十二候
春は5月7日までなんだよー!
小学生の男の子は色々なことを教えてくれます。
そうなんだ〜
確かにそんな風に
季節が日付で決まっていてもおかしくないよなあ。
そう感じて、そのお話はそれだけでした。
タイトルの言葉を聞いたことがありますか?
最近読んでいた本の中に
ふたつの言葉が出てきまして。
二十四節気、七十二候
昔の人は四季をさらに細かく分けていた
そんな説明とともに紹介されていた言葉です。
これだ!
と思った頃には買っていました。
旬の食べ物、植物のことや
季節特有の気候
そんなものを基準にして
季節を最短5日で分けて考えられるそうです。
本はこれから読むのですが、
面白いよなあ。
季節に敏感になれたら
もっと日本を楽しめるのに..
と鈍感な私はずっと感じていたので
これがなにかのきっかけになればと
ワクワクしています。
そんなお話でした◎
今日の一曲
かかとを鳴らそ/湯川潮音