256作曲なんて誰でもできるって出来る人はは言うけれど
楽器を始めてからもう20年近く
なるんだなあと
自分のプロフィールを眺めていて
思いながら
最近は作曲、レコーディング、ミックスも
少しづつ再開しているわけですが
音楽というのは演奏も制作も
経験がものをいうよなあと
つくづく思います。
さっき書いた3つの工程において
大事なのは頭に浮かんだものを
なるべく忠実に再現する
というのが大事になってきます。
今は音楽理論を知っていたり
経験があるので
ああ、これはこのパターンだな
なんて少し効率的に作業を進められる
ようになっているのですが、
昔はほぼ感覚のみでやっていたので
今考えると、それはもう非効率的で
苦しむことも多かったです。
感覚でしか導き出せないものも
かなりあるので
それ自体は悪いことではないのですが。
今となって言えるのは
日常的に作曲するなら
少しだけ勉強した方が楽だ
ということです。
(簡単なものだと
初心者であろうと
勉強なんてしなくても
誰でも作曲はできるのでご安心を!)
私は
この曲が演奏したい!
という欲が今あまり
ありません。
人の曲を
頑張ってコピーするんだったら
自分で作った方が早いんじゃないか?
という風に高校生の時に思ってからは
それからずっとそんな感じです。
まあ実際そんなことはなく、
もちろん
自分で作った方が大変なことが
多いんですけどね。笑
気づかないうちに自分で選んだ
いばらのみち。
今となっては
それでよかったと思いますが
のめり込めばのめり込むほど
実際は
作詞曲、編曲、コピー
どれも必要..
というか経験しておいた方が
いいです。
どれもこれも
そんなに難しいことじゃありません。
私には才能がないから...
そんなの一切関係ありません。
コピー、制作
両方とも環境さえあれば
誰でもできます。
そしてうまくできる出来ないじゃなく
経験するのが大切。
合わなかったらやめればいいです。
ただ、
せっかく楽器に触れているんだったら
一度は作る喜びにも触れてみてほしいなと
素直にそう思います。
記事のはじめに
経験がものをいう
とは書きましたが
とっかかりは
本当に誰でも出来ます。
料理と同じで
食材とレシピさえあれば
誰でも!
とここで
この記事のタイトルに戻るのですが
実際、独学だと
食材もレシピも
自分で探さないといけないので
人によっては
めちゃくちゃハードルが高いかも
しれません。
だけどその食材とレシピを
私が用意したら
誰でも作曲できる
じゃあそんなレッスンを作ったら楽しいよね!
というのを今思いついたので
今年の目標のひとつは
誰でもできる作曲レッスン
を作ることとします。
この目標を
私が忘れてそうだったら
誰か釘をさしてください。
お願いします。
そういったみなさんの
ご協力でこの教室は
成り立っています!
まとめ
初心者でも作曲はできる
音楽と仲良くなるには
理論を勉強するのもひとつの手
今日の一曲
SHISHAMO / 君と夏フェス
冬なのに!