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687☆プロになりたいわけじゃないからほどほどでいい

プロはカンタンなことを丁寧に弾き、アマは難しいことを雑に弾く。


SNSで見つけた言葉なのですが、すごく的確だなと感じました。その話で思い出すのは、私はプロになりたいわけじゃないからほどほどでいい。という人のこと。


プロアマのちがいなんて、それでお金を得ているかどうかだけだと考えています。芸人さんでも、頭のキレる職人技のような技術を持つ方が道を極めた感がありますが、抜けたところをみんなにいじってもらうおバカキャラだって立派なプロです。


...楽器が下手でもそこに価値を感じる人がいて、価値を安定して供給できればそれはもうプロ...ってこれはプロアマの定義の話...なんかそもそも論点が違う気もしてきました...。 


そのままいきます!


言葉を変えて、私が感じたことを表すなら


うまい人はカンタンなことを丁寧に弾き、へたな人は難しいことを雑に弾く。です。


私はプロになりたいわけじゃないから...の人だって下手にはなりたくない。ならていねいに!!そんなお話でした。捉え方は人それぞれですが、おもしろい言葉なのでこれを読んだ方はぜひ一度頭に巡らせてみてほしいです。でも雑に弾くのも上達には必要で、これだからなにかを学ぶのは面白いんだよなあ。


今日の一曲

Hawaii / The Strokes

2:14-のフロアタムどこどこアレンジが意味わかんなくて好き。


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