836出来ないを見つけて悲しむ人と喜ぶ人の違い
レッスン中、「ここが出来ていないから、こうしてみましょうか。」
そう話すと、
①あぁ進まない…なんで自分は上手くやれないんだろう😭
②なるほど!そこ直したらまた上達するやん🥳
2つの反応があります。
①の人は焦りが先に出ているのと、「出来る自分」を前提に考えていて、自分に期待しすぎているように感じます。
②の人は、「出来ない自分」をそのまま受け入れて、未来の「出来るようになった自分」を見ている。
両方とも、その後にやることは同じなのに、①の人は毎回ネガティブな感情がつのって、②の人はずっとフラットもしくは前向きな気持ち。
急ぐ気持ちも分かりますが、経験から言うと、どちらも進むスピードはさほど変わりません。
むしろ余裕がない分①の方はその場しのぎになりがちで、あとで復習した時ボロボロなことが多い。
そして、そこでまた同じように落ち込んで、復習で時間を食い、同じループへ・・・。
それを避けたくて、書いてみています。
②の人を指して「才能がある」と言ったりもするけど、それって力量じゃなくて姿勢や受け止めかたの話だから、誰でもマネできるはず!
「お。ここ弾けない。どうしよーまたうまくなっちゃうなー。これ以上レベル上がると世間が見逃してくれなくなっちゃうわー! 」
今日の一曲
Dynamite | BTS | funk cover ft. India Carney, Mario Jose & Kenton Chen
2:22の笑いが起きる瞬間を何回も見ちゃう。アドリブ入れてたら偶然同じライン歌っちゃったみたいな感じかな?いい!
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