82☆私が考える楽器教室のえらび方
教室選びは勇気とやる気と根気が必要です。
いざ通いたいと思っても
知り合いが通っている教室、聞いたことのある教室を覗いてみる
まずこの時点で楽器教室の場合そんな知り合いが少なかったりするんじゃないでしょうか
ピアノ教室は知り合いづてに...
としやすいかもしれませんね
これがダメな場合は
インターネット
たくさんの情報の中から近所の教室を探す
まずこれだけでもネットに慣れていない方からすると
ハードルが高いんじゃないでしょうか
検索上位に出てくる教室は敷居が高そうだし、高いのは値段も同じ。
という所で個人の教室を探す
私のところへ辿り着いてもらうだけでもこんなに大変ですね!
見つけていただいた方には感謝の気持ちでいっぱいです
とまあ私の気持ちはさておき
たくさん候補が出た中でどう決めるか。
講師目線で言うと
教室の雰囲気
信頼
相性
この3つで選ぶのが良いと思います
どうやって判断するかは実際行ってみるのがイチバンですが
事前に
教室の雰囲気
ホームページをよく見る
信頼・相性
講師それぞれの個人情報も今の世の中だとネットの検索窓に名前を打ち込めば簡単に出てくると思います
楽器をやっている方なら尚更なにかしらネット上に情報があるはずです
私のことももちろんそうです
以前弾き語りで活動していた時の情報などそれなりに出てくると思います
そこからある程度人柄や演奏スタイルなどを予想できるんじゃないでしょうか
この3つをよく見た上で↓
値段
多くの方がここでイチバン悩むのではないでしょうか
私の考えではここよりも上の3点の方が大切だと思います
月謝が安くとも相性が良くなければ習得までに時間が掛かったりレッスンにストレスがあったりと
長い目で見ると損です
信頼できて相性がよいなら安くても高くてもどちらでもよいです
ただ安いものには必ず理由があるのでそのふたつで満足できる先生に出会える確率は下がると思います
理由をしっかり考えられると、より納得して長く通うことが出来ると思います
短期間で満足に弾けるようになる方は稀ですから
ここがすごく大切です。
私の教室は相場に比べて安い方だと思いますが、この理由を書いてみます
ブランド力の弱さ
講師として若い方なので信頼しづらい
建物の外観が良くない
私自身地域の他の教室より安い料金に設定している理由としては大きくこの3つです
自分で言うのもなんですがメリットも書いてみますね
他の教室にないサービスがある
若い
通っている生徒が多い
この3つです
年齢に関しては この地域のこの業界としては珍しいみたいなので
メリットとも出来るわけです
あ、デメリットもうひとつ
講師が日常生活をブログで書きすぎる
反省はしていません。笑
なんにしてもどこの教室も当然メリットデメリットがあると思います
通い方(時間、回数など)なんかも重要ですよね
それもホームページを良くみて
自分はどんな風に通いたいか、どんな人に教えてもらいたいか
を想像してみましょう
まとめ
教室の雰囲気
信頼
相性
そのあとに値段
長く書きましたが、体験レッスンにどんどん行ける人はそれがいちばんてっとり早いですよ!(結局それか!)
大変だとは思いますが楽器は覚えれば一生ものです
では、がんばって自分に合う教室を見つけてくださいね◎
なにか私が力になれることがあれば ひとりで悩まず、連絡ページからお気軽にメッセージを送ってみてください
長文目を通していただきありがとうございました!